大学生の通学カバンは軽い。
今週のお題は「カバンの中身」ということで、今回は私が普段通学に使っているカバンの中身を紹介します。
ちなみにカバンは何の変哲もないリュックサック。
1年生なので受けているのは大体一般教養です。
カバンの中身
○ノートパソコン
必須アイテム。レジュメが配信されていたり、板書の多い授業のノートを取ったり。
課題提出もパソコン、暇つぶしにも使えるので空きコマも大体パソコンがあればなんとかなります。
○教科書、プリント
必須ですが教科書がない授業がほとんどです。
これは私のちょっとしたこだわりですが、授業で配布されたプリントを入れるファイルは講義ごとに分けています。全部まとめるとそれなりの量になって探すのが大変な上に、忘れたことに気づけないからです。
何度「あれ？！ここに入ってるはずなのに……！」を繰り返したことか……
○筆箱
高校のときから全く変わっていません。カラーペンは減らしてもいいような……？
細かい字でメモを取ることが多いのでボールペンよりシャーペン派です。
左利きなのでシャーペンのほうが滲んでも被害が少ないというのもあります。
○ルーズリーフ
ずっとコクヨさんのＢ罫です。なんでも100均で済ませがちだけどここだけは妥協できない。書いたものは例のクリアファイルで保存します。バインダー、”勉強してる人感”が出てかっこいいんですがかさばるんですよね……。
○イヤホン（無線有線両方）
通学するときや、図書館などでオンデマンド授業を受ける時などに使っています。
充電し忘れることも多々あるので有線も常備しています。
○タオル
普通のフェイスタオルを一枚持ち歩くようにしてしています。なにかと役に立ちます。
○スケジュール帳
入学前にうきうきで買ったロルバーン。非リアで書く予定もそんなになかったから来年はもっと薄いやつでもいいかな……。
○財布
使わないことがほとんどですが一円も持たずに外に出るのはなんとなく不安なので。
長財布でかさばるので小銭入れの購入を検討中。
その他、胃薬と鼻炎薬、絆創膏などを入れたミニポーチや、ハンカチ、ティッシュ、マイバックも入れています。休み時間を挟むときはKindleの電子書籍リーダーも持っていきます。高校時代からの相棒です。
カバンの思い出
私が限界高校生のときは常にスクールバックは教科書と問題集でパンパンで、長期休暇明けに軽い気持ちで体重計に乗せてみたら10kg超えてたことがありました……(^^;)
あれを自転車のカゴに乗せて駅で行って、乗り換えもこなしてた当時の私、我ながらすごいなぁと思います。それプラス体操服の時はキツかったなぁ……。せめてリュックサックならよかったんですけど学校指定だからしかたない。
以上なんの変哲もないカバンの中身紹介でした。心配症なので出かける時も荷物は多めです。美人はカバンが小さいと聞いたことがありますが、私もカバンを小さくしたら美人になれますかね……？
【体験談】大学生、声帯ポリープを患う。①
引きこもりがちな大学生が実家帰省でハッスルしすぎて見事な声帯ポリープを作り上げる、そんなお話。
経緯や症状、生活への支障を綴っていきます。
※医学知識のない一般人の体験談です。あくまで私がどうだったか、どうしているかをまとめています。参考程度にお読みください。
経緯と症状
心当たり ～ぼっちから賑やかな実家帰省～
声帯ポリープとは喉を酷使するとできてしまうもので、配信者やアナウンサーなど、声を仕事にしている人が発症しやすいのだとか。
大学生活初の夏休み、バイトもまだ始めておらず、親からの希望もあり私は2か月のほとんどを実家で過ごしました。
一人暮らしの時と比べ、実家だと圧倒的に口数が増えます。
特に私の場合は一人でいることを好み、友人も少なかったのでその差は歴然でした。
一人暮らしから今までの実家暮らしに戻ったくらいに考えていましたが、弱り始めていた声帯には負担だったんだな、と思います。
（ちなみに喫煙、飲酒はしておりません。）
症状
喉の違和感～現在まではこんな感じ。
- 9月中頃 不自然に喉が痛むようになる。
- 9月末 話している最中に声が掠れるようになる。
- 10月頭 本格的に声がかれる。日常生活に支障が出始める。
- 1週間前 病院受診。ポリープ発覚。治療開始。
- 10月中頃（現在） ほとんど声が出ない。
9月中頃 不自然な喉の痛み
実家に帰って1か月半が経過したころ、家族と他愛もない話をしていると、急に喉がピキッと痛むように。風邪の時の痛みというより魚の骨が刺さった時の痛みに近い。飲み込んでも痛くないし、たまに痛くなるだけで声もかすれたりしないからと特に何もせず放置。
この後２日ほどで一旦収まりました。
9月末 喉の痛み再発。ちょっと声が掠れるように
兄弟で楽しくマリオパーティをしていると、治ったはずの喉の痛みが再発。
今考えるとテンションが上がっていていつもより大きな声になっていたのが原因かもしれません。
そのあと今度は声も掠れるようになりました。普通に話している途中にだんだん掠れる感じ。風邪の引き始めかな？と思いできるだけ静かに過ごすようになりました。
10月頭 本格的に声がかれるように
大学の夏休み明けに間に合うように実家から帰宅。この頃にはずっとガサガサ声。
風邪なら喉がずっと痛いはずだし、2、3日待っても治る気配が全くないのでここで流石におかしいと思い始めます。
1週間前 いざ病院 ～検査そして発覚～
大学の休みを利用して近くの耳鼻咽喉科へ。声が出ず、説明がうまくいく気がしなかったのでここで書いたようなことを紙に書いて医師に見せられるように持っていきました。
書いた紙を見せる間もなく、鼻に麻酔スプレーをされ鼻から内視鏡で喉を見てもらうことに。ここで声帯にポリープがあることが発覚します。写真を見せてもらったのですが、そこそこの大きさのポリープがなんと２つも……！
２週間くらい薬で小さくなるか様子を見て場合によっては全身麻酔手術で取るとのことです。
ちなみに完治までには２、３か月……。無理に声を出すのもよくないそうです。
現在 声がほぼ出ない……
薬は飲んでいますがガサガサ声も出づらく、声が途切れ途切れになるように……
声が出ないといっても過言ではない状況です。喉の痛みはほとんどありません。
薬に即効性はないとは伺っているのでできるだけ声帯を使わない生活を送りつつ回復を待っています。
生活への支障は？ どう対処する？
生活に支障しかありません。声が出ないので他人とのコミュニケーションが筆談かジェスチャーでしか取れずかなりしんどいです。
夏休み明けからアルバイトを始める予定だったのにそれができず、この時期になっても親の仕送りに頼りっきりになったり、講義でいきなりペアワークになってたまたま隣だった人に迷惑をかけてしまったり……いろいろ精神的に来ます。
サークルやその他もろもろの活動に参加しようかしまいか、考えあぐねています。声が出ないこと以外はとても元気なので余計に。でもご時世的にも喉が不調な人がいるって、事情を知らない人からしたらいい気はしないですもんね。
とりあえずは先手必勝ってことで声が出ない旨を先輩や友人にあらかじめLINEで伝えておいて活動は自粛しています。無理に声を出すのも良くないし、行ったとて他の人に気を使わせてしまうからです。聞かれてもないのにちょっと図々しいかなって思ったりしましたが、なにも伝えないまま顔を出さないのもどうかと思うし、ばったり会ったときに説明するための声が出ないからな～と考えた結果です。
また、外国語の授業の発音練習など、あらかじめ発表することが決まっている授業は、事前に先生に連絡して欠席はせずその場にいるようにしています。先生方のご配慮により成績には影響させないとのことです。
とりあえず今後の試練は大学祭です……
最後に
以上、私の現在進行形の体験談でした。これから回復まで途中経過を定期的に更新していこうと思っています。
声が出ないって想像以上に大変です。皆様、くれぐれもご自愛くださいませ。
ブログと管理人の紹介
閲覧いただきありがとうございます。
このページではこのブログと管理人こいしについて紹介します。
このブログについて
「こいしの雑記帳」はその名の通り雑記ブログです。
ライティングスキルやパソコンスキル、その他もろもろの社会勉強のために立ち上げられました。
私の趣味である読書や文房具、オタ活（主に二次元）についてや、今までの学校生活や勉強のあれこれを綴っていこうかなと思っております。
もちろん雑記帳なのでこれ以外にも書きたいと思ったことを書きたいときに書いていきます。
管理人について
このブログは特に突出したスキルも経歴もない一般大学生こいしがお送りします。
経歴
京都出身。４男３女（内約：人間３、犬２、猫２）の長女。
法改正により、誕生日でもない4月に成人しました。
今は故郷を出て西日本のどこかで一人暮らし中。
身バレが怖いので詳細は明かせませんが、高校受験を少々失敗して（自称？）進学校に進学した後、現在は第一志望であった地方国立大学で文学部生をしています。
資格は英検２級のみ。
趣味
私はいわゆるオタクであると自負しています。
（最近はその活動もまちまちでアイデンティティを失いつつありますが……）
恋愛要素のない女子向けゲームを好んでプレイしています。
推しに出会い、絵を描くようになり、小説を書くようになりました。（腕前は残念）
鉱物を求めてミネラルショーへ行くようになったのも、仏像鑑賞が好きになったのもアニメやゲームがきっかけです。
他にも読書やゲーム、文具集めなど、割と多趣味なほうではあると思っています。
終わりに
ここまで読んでいただきありがとうございました。
このブログは自分の財産として大切に育てていこうと思っております。
拙い文章ながらも日々何かを発信していきますので、温かい目で見守っていただけますと幸いです。
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